あなたは健診に何を求めますか？
～こだわり～

きれいな施設、手際の良さ、丁寧なおもてなし…それぞれ大事な事柄ではありますが、私たちが最も大切にしていることは、“健康寿命の延伸”のための“健診クオリティ”です。お受けになった方々の健康寿命をのばすために、生活習慣病の予防とがんの早期発見に努めています。

1)生活習慣病を予防、改善するための適切な結果をご説明しています。

生活習慣の改善を促して健康寿命の延伸をはかるために、健診結果を総合的に判断して、何が必要でどこに問題があるのか（例えば運動や食事の量や頻度、質、内容）を的確に指摘いたします。

2）がんを発見するための徹底した画像診断クオリティを提供しています

健康診断の画像などの判定については、ダブルチェックを実施しています。また、50歳以上の方については必要に応じてトリプルチェックを実施しています。よりよい画像を撮影するために専門医師を中心に技術向上に積極的に取り組んでいます。

＜胃がん予防に向けた取り組み＞

胃がんの原因がピロリ菌によるものであることは広く知られています。保険適用（2000年）以前からピロリ菌の除菌療法やピロリ抗体検査の実施を広く啓発するなど胃がん予防対策に取り組んでいます。

健康診断で異常が発見されたら、あなたはどうしますか？
～強み～

1）受診後のあらゆる問い合わせに専門で対応する健診と医療の連携室を設置しています

日本医科大学との連携窓口としての役割も担っています。専門のスタッフが対応する専用回線を設け、健診後の不安や疑問へ対応しています。お問い合わせの内容によっては（診断や臨床に関する事項）、医療スタッフや担当医師より直接ご説明しています。健診後のフォローアップを重視し、再検査が必要な方には付属施設である葛飾健診センターへのご案内や、具体的な説明と合わせて二次検査の予約も承っています。

2）健診にて要二次検査、要治療が必要な場合、高度医療機関である日本医科大学へのスムーズな紹介を行います。

さわやか済世の付属施設である葛飾健診センターにおいて永年にわたり日本医科大学との間で連携をとってまいりました。さわやか済世として年間約1600名の方々を日本医科大学付属病院に紹介してます。

日本医科大学付属病院（千駄木）

※完成図です。